想い
先週、MARさんから聞いていた
荒木経惟氏の「センチメンタルな旅 春の旅」を見に
表参道にあるRAT HOLE GALLERYに足を運ぶ。
見終わった後、しばらく呆然と立ち尽くしてしまった・・・。
本物の写真の力・・・。
チロとの最後の別れ・・・。
きちんと魂を入れて、猫と向き合って写真を撮っていこう・・・。
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先週、MARさんから聞いていた
荒木経惟氏の「センチメンタルな旅 春の旅」を見に
表参道にあるRAT HOLE GALLERYに足を運ぶ。
見終わった後、しばらく呆然と立ち尽くしてしまった・・・。
本物の写真の力・・・。
チロとの最後の別れ・・・。
きちんと魂を入れて、猫と向き合って写真を撮っていこう・・・。
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コメント
チロ……さん?
ピュンさん最近お別れされる様な出来事でも…
素敵な写真ですね!
私もブログにはアップしないけど、シュリのこんな写真を
沢山作ってお家に飾ってます。
ソフトで加工した奴だから、色くらいしかいじれないんですが
やっぱりモノクロの写真には凄い引き付ける力ありますよね!
私は本当に大好きです(*^_^*)
好きな漫画に良いセリフがありました。
「物には念が宿る」って…
以前GOGOでそれ書いたんですが、本当、この世のもの
全てに向き合って魂込めるって私は良い考えだと思う派です"^_^"
投稿: しゅりっち | 2010年7月10日 (土) 16時48分
うーん、いいですね。
こゆ雰囲気の写真大好きです。
リンクを辿って少し拝見してみましたが、すごく良さそうですね。
来週時間あったら行ってみよっかなぁ。。。
投稿: uki | 2010年7月11日 (日) 00時58分
私時々思うんです。
野良猫…もっと大きいくくりで言うと野生の動物って
気高いって。
私が勝手に当てはめているだけなのだろうけど(笑)
でもやっぱり、この写真の猫の面持ち、
近所の野良猫が立ち止まって遠くを見ている眼差しなどみると
気高いなぁって思ってしまいます。
投稿: 紫陽花 | 2010年7月11日 (日) 01時12分
アラーキー氏のチロちゃんとの時間が、
如何に代え難い宝物のような時間だったのか
思わせられます。
別れと真摯に向き合える強さ。
「春の旅」・・・コワイけれど手にとって見なくちゃ。
朝日のコラム読んだだけで泣いちゃったけども。
ヒトよりも先に逝くことが決められている毛玉たち。
一瞬一瞬を大事に過ごしていきたいです。
投稿: 裏香織 | 2010年7月11日 (日) 09時35分
私の写真のチカラを感じに行ってこようと思っています。
写真展や絵画展を見に行く時には、
できるだけ自分の心を素にして行くよう心がけています^^
(「4色」の時もそうでしたよ~)
素のままで今回の写真展に行ってどうなるか・・・。
写真の猫さんの横顔は、
拝見していていろいろと考えさせられますね。
彼の今までの生活で蓄えられた経験・思い・知識・・・。
いろんなものが混ざり合ってのこの表情ですね。
彼の生活の背景にまで思いを馳せてしまう。
そんな写真ですね^^
投稿: ゆうたん@ | 2010年7月11日 (日) 09時39分
猫さんとの別れ辛いですね。
先日も近所の雄猫さんとの別れがありました。
飼い主さんはなかなか言い出せなかったと・・。
私も最近姿を見ないと気にしていたのですが。
優しい、のんびりとしたいい猫さんでした。
縄張り争いの傷が致命傷だったとか。
チロちゃんの模様と近所の雄猫が
同じ模様なので悲しみが倍増します。
亡くなった猫さんたちの分まで
一生懸命生きなければ・・。
投稿: ぽん | 2010年7月11日 (日) 11時05分
>しゅりっちさん
こんにちわ。
そうですねぇ・・・ええっと、直接的にはそういう内容ではないのですが
自分もギャラリーに行ってお別れができたかな。
今回のお話は、解説、っていう感じは無理なのです。
記事本文にリンクがはってありますので
よろしければそちらを見ていただければ幸いです。
ごめんなさいね。
投稿: ピュンピュン丸 | 2010年7月11日 (日) 15時53分
>ukiさん
こんにちわ。
ありがとうございます。
久々にこの手の写真をアップしました。
ukiさんにはぜひ行ってもらいたいなぁ。
賑やかな表参道にあって、裏通りにあり
スペースもゆったりしたギャラリーなので
ゆっくりと写真と向き合えるかと思います。
投稿: ピュンピュン丸 | 2010年7月11日 (日) 15時57分
>紫陽花さん
こんにちわ。
人間って他の生き物より知力などが高くて(って自分たちで云っていて)
高度な文明ってやつも創り出しているんですが
その分、生きるための生理と精神的部分に色々複雑な盾を装備していて
こと「生」については直に見えにくい生物ですよね。
そういう意味では猫にしても、他の動物たちって
ものすごく「生」について直で、
真摯で気高いなぁと自分も感じる事が多々あります。
この辺りは、それは単純に本能だからって切り捨ててしまうのは
人間の高慢でしかないなぁ、なんて思います。
ウチの近所の野良たちも、時々、自分よりある意味レベルが高いなぁって思いますもん(笑)
投稿: ピュンピュン丸 | 2010年7月11日 (日) 16時10分
>裏香織さん
こんにちわ。
普段、プロアマ問わず写真展に行って立ち尽くすことってあまりないのですが
今回はしばらくその場から動けませんでした。
自分も含めてのコトなんですが、
「物語を」って云いながら、ただ綺麗に見せるためのテクニック写真の羅列
になりがちな展示群とは真逆な空間でしたねぇ。
どっちが良い悪いじゃなくて、好みの問題なのでしょうが。
自分にとっては心にきちんと届く宝物の時間でした。
写真集の方、帰りにめくってみたのですが
ずっしりと裏香織さんの心に届くことと思います。
投稿: ピュンピュン丸 | 2010年7月11日 (日) 16時19分
>ゆうたん@さん
こんにちわ。
そういう接し方っていいですよね。
自分もこの手の展示を見に行く時には
じーっと自分に染み込む様に見るようにしていますよ。
ギャラリー内がシンっとした空気感があって
良い緊張感の中でアラーキー氏の写真と向き合えると思いますです。
今回の写真、実は写真展で登場してもらった猫さんなのですが
とても表情豊かなミケ猫さんなのであります。
人間たちが想像も出来ないような猫たちなりの
経験、想いってありますよねぇ。
投稿: ピュンピュン丸 | 2010年7月11日 (日) 16時26分
>ぽんさん
こんにちわ。
猫や犬って人間と寄り添うように生きている動物ですから
一緒に暮らしているとそのお別れは余計に辛いコトが多いですよね。
もちろん野の猫たちもしかり。
人間と猫たちの生の長さの違いもせつない感情を生み出しますし。
野の猫たちも縄張り争い、ケンカで受けた傷がもとで
命を落とすことが多いんですよねぇ・・・。
ほんと一生懸命生きなくては〜。
投稿: ピュンピュン丸 | 2010年7月11日 (日) 16時35分
こんばんは。
小田和正さんの
『言葉にできない』
浮かびました。
動物と暮らしたり
出会ったとき
ほんとに嬉しいです
いまときどき
動物と
私の場合インコと
暮らしたくなるのですけど。。
時期ではない気がして。
投稿: kahiro | 2010年7月12日 (月) 22時58分
>kahiroさん
こんばんわ。
『言葉にできない』良い曲ですよねぇ。
発表されてからもう30年近くになると思いますが
伝わるものってどんなに時代がかわっても残っていきますね。
動物と暮らしたり、出会ったり
そこから学んだり、癒されたりすることって多いですよね〜。
自分も本当は大好きな犬や猫たちと暮らしたいのですが
環境的に今は無理だなぁ・・・。
kahiroさんもインコと暮らせる日が来るといいね。(∩.∩)
投稿: ピュンピュン丸 | 2010年7月12日 (月) 23時17分