お気に入り・・・。
先日、封切り時に見逃していた映画「アメリ」を
とある映画館が再上映していたので観に行ってきました。
この映画、自分的には不得意なフランス映画なのだけれど、
オドレイ・トトゥがカワイイし、ま、いっか!的なノリで観たのですが
あらあら、面白いじゃあ〜りませんか!
そう、久々に満足感のあるご機嫌な作品であったのです。
内容的にはちょっとぶっとび気味なお話なので書きませんが
創り方が秀逸!
フランス映画の基本「愛」「恋愛感」・・・みたいなテーマが
根底にあるのは変わらないのだけれど、
その手の映画に良くある「で!?だからなんやねんな!」的なまったり感や、
「これって監督のただの自己満足やん・・・」的な演出がなく、
(そういうのを理解できない自分が悪いのですが 笑)
ストーリーに没頭して楽しめたのであります。
何よりも主演のオドレイ・トトゥが美しく、演技自体も光っておりました。
そうそう、映像そのものも濃厚で美しい色彩と
センスの良いカメラの構図、カット割りでつくられていて
心地よい動く写真集を見ている様な感じ!!
猫写真もああいう世界観、センスでできたらなぁ・・・。
うーん、道は遠いざます・・・。
にんにん・・・。
さてさて、本日の写真の方は
キジトラくんとミケ姐さんのごっつんこシーン。
かなりの力の入りようでありますね。 (∩.∩)
君たちでお話しでも創ろうかしらん・・・・・。
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コメント
なんか迫力ある写真だー、もうトラみたい。
何やってるんだろ?きっと仲良しで挨拶ですね。
『アメリ』映画館で見ましたよ。お洒落で可愛くていい映画ですよねアメリがキュートで。
DVDボックス『アメリ缶』(付録付き)が出て買おうかなって思った。
↑買ってないのかよって話ですが(笑)
投稿: チャチャ猫 | 2008年11月16日 (日) 21時14分
私には、フランス映画って、どうしても世界が違う気がして、観る機会がないのですが、観ず嫌い(食わず嫌いまらぬ~)なのかなぁ?
今、見たいのは、「レッドクリフ」ですかね。フツウ過ぎますが・・。
で、
この写真、なんて可愛いのでしょう!!
凄い瞬間をとらえましたね!
仲良しの証みたい!
何かの広告にでも使わないと、惜しいようなステキな一枚だと思います。
投稿: すー姐 | 2008年11月16日 (日) 21時36分
こんばんは。朝早くからの成果でしょうか?
にしても、可愛いシーンに出会えたものです。
さすが!ですw。これは、友情?バトル寸前?ご挨拶?
オドレイ・トトゥ、可愛いですよね。
センスの良い、いかにもオサレな映画でしたが、
「心地よい動く写真集」と捉えるのはやはり写真家さんならではの感想でしょうか。
アメリの瞳が猫の目のように表情を変えて、素敵でしたね。
投稿: 裏香織 | 2008年11月16日 (日) 23時35分
ごぶさたです〜お体、復活されましたか?
フランス映画、ハリウッドには無い空気感が漂ってますよね。
日本映画も、また、そうなのかも、他所から見たら。
なんとなしに、分かりっこねぇーだろーなぁ、この感覚は、
っていうのも、それぞれ、それなりに味わう、感じるってのが、
アートのいい所のように思います。
だって、やっぱり分からないもん(w
写真も映画も、絶妙な言い回しや、間、動き、
そのお国柄や時代なんかも色々と見えてきつつ、
例え意図する方向に行かないとしても、
伝えようとしなくても伝わるものは伝わってしまったり。
おもしろいですね〜、、、難しいけど(w
投稿: スヤマ | 2008年11月17日 (月) 00時00分
これはまた、かわいい光景ですね。
挨拶?力比べ?愛の語らい??
猫のごっつんこ状態は何をしている時なのでしょう?
いいなぁ、混ぜてほしいなぁ・・・。
大好きな作家の池波正太郎氏は映画通で有名ですが、彼は映画をたくさん見ているうちに、それが無意識に作品に反映されてセンスアップされていたみたいですね。
ピュンピュン丸さんもきっとそうなりますよ!
日頃からえり好みしないで色々見て感じておくことが大切といいますよね。
こういう猫の瞬間をキャッチできるのだって、日頃の積み重ねの賜物ですね
投稿: ぷよ | 2008年11月17日 (月) 08時49分
何故でしょう・・・・。
ピュンピュン丸さんの作品を見ると、何故か、菓子がーjyなくって、歌詞が浮かぶんですよね~。
今日は、この歌♪
あんまり急いで~ こっつんこ~
蟻さんと 蟻さんと こっつんこ~
あっちいって ちょん ちょん こっちきて ちょん
あいたたごめんよ~そのひょうし
忘れた 忘れた おつかいを~
あっちいって ちょん ちょん こっちきて ちょん
ってな歌です。(おつかいアリさん)
警戒してないし、なんでこんな写真が撮れるのか~?ですね。気配を消していらっしゃるのですね。忍法雲隠れの術~とか?(笑)
映画は、最近は・・・・・TVでやるときに無料で見る習慣が・・・・。(爆)
迫力とか、熱の入り方とか、違うのはわかっているんですがね~、なかなか、行けない状況で~。
投稿: qchan | 2008年11月17日 (月) 16時08分
こんばんは。
アメリ、懐かしい~
摩訶不思議な感じだったですよね
こういう写真、
ほんとに難しいと思います。
いいタイミングですね~
かわいい
投稿: kahiro | 2008年11月17日 (月) 18時23分
こんばんは。
今日は、映画の話で盛り上がっていますね~
私も、映画好きです。
やはり、映画館で観るのが最高です。
少し前になりますが「西の魔女が死んだ」色彩と映像の美しさに引き込まれました(笑)
チョット、印象に残ったもので・・・関係ない話しでスミマセン。
写真の二匹の猫さん、いいですね~♪
キッスは良く見かけますが、おでこをごっつんこは、あまり見かけません。
可愛い瞬間、やはり、愛情表現でしょうか?
投稿: KAZENEKO | 2008年11月17日 (月) 18時34分
>チャチャ猫さん
こんばんわ。
あー、この2匹肉づきもいいですしねぇ(笑)
こんなトラだったらカワイイだろうなぁ。
このごっつんこは多分仲良し挨拶だと思います。
ちゅっ!っと何が違うんだろう・・・。
アメリ、そうまずお洒落でしたよねぇ。
あれフランスならではの映像ですよね、やっぱり。
アメリ缶・・・そんなの出ていたんだ〜。内容をもじっているんすな。
オイラも久々に映画でこのDVDは買ってもいいかなぁと思いました。
投稿: ピュンピュン丸 | 2008年11月17日 (月) 19時27分
>すー姐さん
こんばんわ。
フランス映画も色々あるのですが、
オイラも食わず嫌いなところがあって損しているのかもですね。
アメリはおもろかったですよ〜。
猫たちの愛情表現もいくつかのパターンがあるみたいで
見ていると飽きないですねぇ。
これってやっぱり仲良し表現に見えますよねぇ。
広告・・・うむ、仕事の写真で差し替えて使ってしまおうかしらん(笑)
投稿: ピュンピュン丸 | 2008年11月17日 (月) 19時28分
>裏香織さん
こんばんわ。
この写真は早朝ではなくて実は夕方なんですよ〜。
ここの猫たちは早朝にはなかなか出てきてくれなくて・・・。
で、このシーンは皆さんが書かれている通り仲良しご挨拶かな〜と。
ここからバトルにはなりませんぞ。(∩.∩)
オドレイ・トトゥって個性的なべっぴんさんですよねぇ。
ダビンチコードにも出ていましたよね。
今後の活躍にも期待してしまいます〜。
投稿: ピュンピュン丸 | 2008年11月17日 (月) 19時29分
>スヤマさん
こんばんわ。
かなり長い風邪っぴきでしたが、何とか復活!かな(笑)
ありがとうございます。
この前の呑みから随分開いちゃいましたよね〜。
近々、また集まりたいですね。
映画って特にお国の事情やら文化的背景、宗教観の差異が出ますよね。
「それなりに味わう、感じる」「やっぱり分からないもん」
・・・まさにその通り! 100%の消化は無理っすもん。
日本の映画なんて日本人以外には理解不能な事だらけなんだろうなぁ・・・。
伝わるもの、伝わらないもの、
さらにそれが意図したところなのかそうではないのか・・・
難しいですよねぇ・・・。でも写真はセリフ、音がない分、
やればやるほどオモロイっす。(∩.∩)
投稿: ピュンピュン丸 | 2008年11月17日 (月) 19時29分
>ぷよさん
こんばんわ。
かなり力の入ったごっつんこですが
挨拶的な表現だったのかなぁ、と感じましたよ。
この後も仲良さそうにじゃれ合っていましたから。(∩.∩)
池波正太郎さんの本の方は読んだことが無いのですが
かなりTVドラマの原作として取り上げられていますよね。
オイラもセンスアップするといいんですけれど・・・。
写真の方も色々と考えながらやってみます〜。
ありがとうございます。
そうそう、ララちゃんと病院道中、お疲れ様でした。
喉の方良くなりますように〜。
投稿: ピュンピュン丸 | 2008年11月17日 (月) 19時30分
>qchanさん
こんばんわ。
うはは、qchanさん歌シリーズっすね。
おつかいアリさんの歌詞・・・結構当てはまっているかも。
猫って気まぐれなのか、それとも実は忘れやすいのか、
何かをしていても唐突に違う方へ行ってみたり、
また戻ってきて別のことを始めてみたり・・・。
ただご飯のことだけは忘れないんですよねぇ(笑)
この写真の猫たちとは随分と長い付き合いなので
多少は心を許してくれているのか、
こんな仕草も見せてくれるようになりました。
忍法動かない!!ですぞ!(なんじゃそりゃ・・・)
TV映画、オイラも良くみますよ。
昔の邦画とかはあまり映画館で再上映してくれないので
そういうのはチェックしてTVにかじりつきます。
投稿: ピュンピュン丸 | 2008年11月17日 (月) 19時30分
>kahiroさん
こんばんわ。
kahiroさんもアメリ観ましたか〜。
ストーリー展開はちょっと不思議な作りですが
ストーリーそのものは単純で面白かったです。
猫のごっつんこ、カワイイですよね。(∩.∩)
また他の表現が撮れたらご紹介しますね。
投稿: ピュンピュン丸 | 2008年11月17日 (月) 19時31分
>KAZENEKOさん
こんばんわ。
なんか時間があると映画館に行っちゃうんですよ。
で、あ〜だこ〜だとひとしきり・・・(笑)
「西の魔女が死んだ」は自分も観ましたよ〜。
静かな時間と風景が画面一杯に流れていましたねぇ。
おばあちゃん役の女優さんが素敵でした。 (∩.∩)
クッキーとかサンドイッチとか美味しそうだったなぁ。
写真の猫たちですが、このごっつんこは
どうやら愛情のこもった挨拶みたいですねぇ。
かなりの力でグリグリしていました。
投稿: ピュンピュン丸 | 2008年11月17日 (月) 19時31分
こんちわー
フランス映画のいいところは静かなとこ。
風の音や、吐息の音、人の気配が自然に聞こえる、そんなところが好きです。
アメリカモノのCGなど多用したものは苦手で、なんか楽しくない。
とか言ってるのは、テレビゲームもしたことない昭和丸出しのオバサンですが・・・。
いいよー頭突きの猫達。 すっごく自然だわー、ね。
投稿: hiroe | 2008年11月17日 (月) 20時08分
猫の頭突き、ときどき見かけるけど、あっと思ってカメラを向けると、すでに頭突き終了(--)。
こういう経験何度もしています。
これは、本当に素晴らしいシャッターチャンスをとらえましたね。
しかし、なんで頭突きするんでしょうか?喧嘩でないことは確かですが。
投稿: のらオヤジ | 2008年11月17日 (月) 20時35分
こんばんは^^
ゴッツンコ♡かわいいですね。家のにゃん’sも時々やってますよ^^でも見ていると下の子が上の子にする様でこれもひとつの服従の仕草なのかしら?と思ってしまいますがどうなんでしょね~^^
アメリ…結構前の映画ですよね。観ましたよ(黒髪のショートボブの可愛い女の子でしたよね)ストーリーは忘れちゃったけど^^;映画館で観ると違った感動がありますよね^^
投稿: 姫子 | 2008年11月18日 (火) 01時12分
>hiroeさん
おはようございます。
フランス映画は言葉の語感も我々日本人にとっては
どう感じるかで好みが変わってくるかもですね。
アメリの場合はリズム感がある心地よい音として受け取れました。
ハリウッドものっていまやCG抜きのものは少ないんだろうなぁ。
オイラはSFものはOKなのですが、
ディスニーやピクサーのアニメ、動物もののCGが苦手です。
同じく昭和まるだしのオジサンである自分は
こういう実物の猫のごっつんこが大好きだったりします。(∩.∩)
投稿: ピュンピュン丸 | 2008年11月18日 (火) 07時02分
>のらオヤジさん
おはようございます。
猫同士のからみの場合ってじっくり待つしかないですよね。
自分も何度逃していることか・・・。 (^^ゞ
今回はラッキーにも目の前でじっくりやってくれましたから
なんとかフレームに収めることができました。
この頭突き、ケンカではないですよね、
挨拶なのかなぁって思っているのですが。
投稿: ピュンピュン丸 | 2008年11月18日 (火) 07時02分
>姫子さん
おはようございます。
姫子さんのにゃん'sもやっていますか。(∩.∩)
そっか、上下関係を示す仕草!それは想像しなかったですよ。
この場合はミケ姐さんがキジトラくんに、ってことになりますかね。
う〜ん、普段の様子からすると逆なのかなぁ・・・。
アメリ、予想に反して面白かったです。
オドレイ・トトゥの髪型も可愛かったですよね。
映画館で観たものをDVDで観直すと、あれ?こんな質感?
ってがっかりすることがあります。やっぱりちゃんと観るなら映画館かなぁ、と。
投稿: ピュンピュン丸 | 2008年11月18日 (火) 07時03分