偽りのない目・・・。
昨日、今日とお日様も顔を出してくれて、
ここ東京は、春・・・というよりは初夏なんかい?
と勘違いさせるほどの陽射しで、
じと〜っと汗ばむ1日でありました。(オイラだけ?・・・)
まぁ、陽射しがあった方が撮影にはありがたいのですけどね・・・。
さてさて、ここ猫の森の写真も最近トボケたものばかりが続いたので
今回は、光にも助けてもらいながら
ちょっとシリアスな感じを狙って撮ってみましたです。
(んー・・・モノクロで撮れば良かったかなぁ・・・。)
ビシッと力のある目線をくれたミケ姐さんとキジトラ2号嬢に感謝感謝。 (∩.∩)
ブログ用にこの写真をピックアップしていたオイラの頭の中には
「偽りの微笑みに 後悔はないのかい?・・・」
と、その昔流行った歌の一節がよぎるのでありました・・・。
<掲載の写真はクリックすると大きな画像が見られますよ〜>
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コメント
後ろからのぞく青い空と緑の濃さが、初夏の光をさらに鮮やかにしているように感じます。
ニャンコは、本当にいろいろな表情を見せてくれますね。
二匹が同じように鋭い眼光!さすがに仲間!
ところで、
その歌詞は?とても興味があります。
投稿: すー姐 | 2008年4月16日 (水) 20時33分
あ~。モノクロもいいかもしれませんね。
そんなシリアスさがあります。
じっと見る水晶のような瞳には光が。う~ん。私までシリアスになります。
私もその歌詞、興味あり。教えてください。
投稿: きみどり | 2008年4月16日 (水) 22時43分
お~これはシリアスですね~。ヒデヨシには遠いかな(笑)
諧調を緩やかにしてみたモノクロも見てみたいです
投稿: SONE | 2008年4月16日 (水) 22時46分
>すー姐さん
おはようございます〜。
あー、背景のブルー、空っぽく見えますよねぇ、
でも実は水色の壁なのであります。
ちょっとボカしているので分かりにくいですよね。
しかし、ほんと着る物選びを迷うぐらい暑かったっす・・・。
この写真はミケ姐さんとキジトラ嬢の目に助けられたな、っと。
猫にキリリっと見つめられるとこちらが目をそらしてしまったりして。(汗)
ええっと、歌詞なのですが、そんなに難しい曲ではないっす。
1991年のとんねるずの作品「情けねえ」でした〜。
この歌詞のパートはノリさんだったかな。
投稿: ピュンピュン丸 | 2008年4月17日 (木) 06時32分
>きみどりさん
おはようございます〜。
そうっすよねぇ、せっかくの陽射しの濃淡があったので
やぱりモノクロで撮影すればよかったぁ・・・。
家猫くんたちでも、たま〜にジ〜っとシリアスな目で
こちらを見ていることってありますよね。
なんだか心を見透かされているような気もして、ちょっとドキドキ。
歌詞ですが、1991年のとんねるずの作品「情けねえ」であります。
この年は湾岸戦争があったのですよね。
TVで流れる戦闘シーンの映像が異様に気持ち悪く、ショッキングで
人間たちの終末を見たように思えたのを覚えています。
投稿: ピュンピュン丸 | 2008年4月17日 (木) 06時38分
>SONEさん
おはようございます〜。
なはは、ヒデヨシはおおよそシリアスとはほど遠い存在っすからね。(笑)
実際にあんな猫がいたらどんな写真を撮らせてもらおう・・・。
モノクロ、今度チャレンジしてみます。
こういう時って、どうしても猫の濃淡を意識しすぎて
ちょいアンダー目に振って撮るクセがあるので
緩やかな階調が出て雰囲気が出せるようにがんばってみます。
投稿: ピュンピュン丸 | 2008年4月17日 (木) 06時45分