闇夜の忍び猫
ここ数年は、猫たちを撮らせてもらうのに
フラッシュは最低限の使用にして、あまり多用しません。
猫もぴかっ!ってのは眩しくて嫌だろうなぁ、っと思うのと
焚いても自分的にはあまり好きな絵が撮れない・・・
っという2つの理由からです。
今夜、近所の夜景でも撮りに行こうとカメラを首からぶらさげて
いつもの猫の森の側の雑木林を抜けようとしていたら
猫くんが薄暗い中、木の上にど〜んと・・・。
う〜む・・・なんか緊迫感あるよなぁ・・・。
ここなら驚いて逃げても周辺に車とかいないし・・・・・。
っということで、状況的に今回は猫くんに失礼して
1枚だけフラッシュを焚いて撮らせてもらいました。
逃げられちゃうかなぁ・・・っと思っていたのですが
オイラの存在はどうでも良いようで、
とお〜くの何かをしきりに気にしておりました。
ところで、この仔はこの辺りでは普段見かけない猫くん。
新天地を求めてどこからかやってきたのかなん?
この辺りには、一癖もふた癖もある野良猫探偵団員がたくさんいるからね。
ケンカなどせずに、できれば仲良くね。 (∩.∩)
あ、茶ぶち探偵には要注意だからね(笑)
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コメント
こんにちは。
去年会った夜道の猫たち、
いましか撮れないと思って、フラッシュしてました。
猫にとっては、まぶしかったかなあ。
この猫さん、仲良くなれるといいですね。
投稿: kahiro | 2007年12月 7日 (金) 15時19分
>kahiroさん
こんばんわ〜。
夜の猫、条件さえよければ
フラッシュ無しでも撮れることも多いですよね。
それで十分かなぁ、なんて最近は思います。
たまに、こうやってがまんできずに
使わせてもらう時はありますけどね。
この猫は、どんなカタチでこの猫の森に関わっていくのか
楽しみでもあります。
ほんと、仲良くやってくれると良いのですが。 (∩.∩)
投稿: ピュンピュン丸 | 2007年12月 7日 (金) 20時03分