我思う、故に我あり
動物たち・・・犬や猫が過去や未来に考えをめぐらしたり
遠くを見つめ、思いふけることなんてあり得ない・・・
なんていうのは人間の傲慢な考えである。
野良ニャンだって、時にはコレまでの自分を振り返り
虚空を見つめて、考え込むことだってあるのだ!!
喜怒哀楽はもちろん、
昨日の自分を反省したり
いつの日か、この猫の森を後にして
まだ見ぬ世界へと旅立つことを考えたり・・・。
いつもいつもエサの事やお昼寝の事ばかり考えている訳じゃない(笑)
このニャンコの表情を見ていたら
なんだかそんな気になってきましたよ。
♪雨 サンサンと この身に落ちて
わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして
人は哀しい 哀しいものですね♪
小椋 佳さん作詞の「愛燦々」とかぴったりだったりして。
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