猫の天気占い
「 猫が耳の後ろまで顔を洗う 」と、雨が降り
「 猫が耳の前だけ顔を洗う 」と、曇っていても雨は降らない
地域によって、内容に多少の違いはあるみたいだが
一説によると8割がたこの予報はあたるのだとか。 ( ̄▽ ̄;)
なんでも、気圧の変化とニャンコひげの関係なのだそうだ・・・
雨オトコのオイラには力強い見方である!(笑)
このニャンコは、銀座の某飲食店近くでよく見かける野良くん。
(時々その飲食店でエサをもらっているようだが・・・)
う〜む、大通りまで出てきているのに、動きがないようだ・・・・・。
んん? 猫くん天気はどっちなのでせう?・・・。
「オイラがせっかく傘の絵の前でアピールしてやっているのにさぁ
はやく傘買わないと知らないぞ〜。
・・・・・・
なぁ、兄ちゃん、買ってよ傘・・・。
売れないと、契約のご褒美のエサもらえないのよ・・・。
え?
顔を洗え???
何でよ?・・・・・
オイラの顔洗いで天気がわかるって?
・・・・・・
兄ちゃん、いいカウンセラー紹介しようか?
商売のじゃまだよ、
用がないならあっちいってな、シッシッ!
傘はいかがっすかぁ〜」
こうやって野良猫に邪魔もの扱いされたのでした(笑)
秋雨、台風シーズン・・・頼むよ、猫の気象予報士さん。
かなりの老猫で、毛並みもヨレヨレですが、
マダラ具合がカワイイっニャンコす。
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コメント
コンニチハ♪
見事なまだらニャン子(*^_^*)
野良猫って、いや野良猫(模様)こそ世界に一つですよね。
血統書付きの純血種と違って、本当に色んな柄、色がありますものね!
ユニーク(*^。^*)
うちの子は茶トラに何故か長毛が交ざってるし、今日の野良ニャン子は絶対に同じ模様は無いだろうなーってまだらちゃん!
「猫の森配役集」見ながら思っちゃいました。
投稿: 紫陽花 | 2007年9月20日 (木) 23時18分
>紫陽花さん
このマダラにゃん、結構めずらしい毛模様ですよね。
ここまで黒っぽい子はあまり見ませんから。
黒ニャンの血が入っていることは間違いないかなっと。
野良猫の世界は、本当に多種多様、
今度はどんなニャンコに出会えるのかなぁ、
っという楽しみが絶えることはありませんね。
紫陽花さんのところのナナっちは言われてみれば、顔のあたりとか
毛が長いっすね。朝シャンならぬ、朝顔洗いとか時間が長そうだ(笑)
猫の動きって一日中ながめていても飽きませんよね。
毛づくろいの途中でちょっかいを出した時の表情とか
もう、何でそんなに、というぐらいカワイイ生き物です。
投稿: ピュンピュン丸 | 2007年9月21日 (金) 07時19分
こんにちわー!
>「 猫が耳の後ろまで顔を洗う 」と、雨が降り
>「 猫が耳の前だけ顔を洗う 」と、曇っていても雨は降らない
へ~、初めて聞きました。今日から注意してみよっと。
今日のマダラ猫はちょっとトラもはいっていますね?なかなか思慮深げな顔つきだぞ。
投稿: SONE | 2007年9月21日 (金) 15時40分
>SONEさん
なんかそういう伝聞が昔からあるみたいですよ。
プラナくんの顔洗いを注意深く見ておくと
SONEさんの撮影準備も楽になるかもしれませんね。(^^)
このマダラは本当に、色々入っている感じですよね。
2世代前がトラ模様ネコ、で親世代がクロ・・・
ミケも入っていそうな感じもするし。
顔つきはちょっとコワイですが
このニャンコ、大人しく撫でさせくれるんですよ。
ただ毛が泥だらけですが。(笑)
投稿: ピュンピュン丸 | 2007年9月21日 (金) 17時57分
このマダラちゃんは人に慣れてるんですねっ。野良ちゃんにも寄ってくる子、逃げちゃう子色々いますもんねっ。逃げちゃう子って絶対離れてもこちらをみていますよね。‘何かされたの?ごめんねっ。’って思わず謝ってしまいます。
子猫でも同じで寄ってくる子は連れて帰ってもらえたりするけど、逃げる子は野良にゃんの道をいかねばなりません。生まれた時は何の警戒心も無い同じ無垢なにゃんこなのに…ね。子供の頃はよく子猫を拾って帰ったものです。いまは純血種ばかりを飼っていますが、これにも少しだけ理由があります。野良にゃんにはほとんどが遺伝的、感染的に病気を持った子が多く、飼い猫ほど長生きはできません。ウチには15歳の高齢猫もおり、去勢はしているものの♂が多く野良にゃんを迎えてけんかで感染(猫エイズや白血病など治せない)すると…とおもうからです。飼っている子達にリスクは与えたくない…まぁ、身勝手なのかもしれませんが。
でも猫は好き!だから、里親さがしに協力したりはするのですが。・・・って感じで長々と書き込んでしまいました。ごめんなさい!!(^^;
マダラくんの顔、なんか時代劇俳優みたいにみえますね(^^)
投稿: 姫子 | 2007年9月21日 (金) 21時32分
>姫子さん
はい、慣れている・・・のですが、人間にすり寄って来て
エサをねだるという感じではないですねぇ。
こちらから寄っていって、撫でさせてもらうという感じです。
野良ニャンの子猫を目にするというのは実は珍しいですよね。
大抵は、親猫がガードして人目に触れさせないようにしていますから。
それでもたま〜に好奇心旺盛な子猫を見かけますが
本能的になのか、母親に言われているのか
人間に近寄ってくる子猫はごく希なような気がします。
野良猫の場合、敵が多すぎますね・・・。
犬の散歩軍団(大抵、飼い主が野良猫を嫌います)、役所の野良駆除部門、
猫嫌いな住民の通報・・・etc.
本当に「ごめんなぁ、オイラたち人間たちがアホなせいで・・・」
っとつくづく思ってしまいますね。
オイラは実は純血種(血統種)のニャンコを飼ったことがありません。
もと野良ニャンばっかり(笑)。それでもすんごい可愛かったですが。
寿命は、一番長かった子で12年ぐらいだったかな・・・。
野良ニャンの問題・・・そうですね、遺伝的な問題が多いのかも・・・。
少しでも野良くんたちの状況が良くなればと思いますね。
このマダラくん、しぶ〜い顔しているでしょ。
拙者!とか言ってたりして(笑)
姫子さんのところのロシアンくんは、ブログで見る限り
元来の性質とはちがい、やんちゃで活発そうに見えますね。
(他のニャンコくんたちも、すんごいやんちゃそうですが 笑)
投稿: ピュンピュン丸 | 2007年9月21日 (金) 22時22分